茶屋町レディースクリニック本町院

茶屋町レディースクリニック本町

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MENSTRUATION生理・更年期・不妊

生理痛(月経痛)が強く、日常生活に支障をきたす場合を月経困難症といいます。
腹痛が強いため鎮痛剤が必要であるとか、仕事ができないような場合は月経困難症といってよいでしょう。
月経困難症の症状や、生理痛を軽くするためのアドバイスなどをご説明しています。

症状の個人差はあっても、女性の90%の人が不快感や痛みをもっています。生理痛自体は異常があることではないのですが、ひどい生理痛の原因になる子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が隠れていることがあります。超音波の検査でチェックできるので、一度婦人科の診察をうけられることをお勧めします。

生理周期は個人差があり、毎月同じ日に来ないのが異常とはかぎりません。生理不順とは、自分の生理の周期と違うペースで来る生理が頻回に起こることです。周期が長くても短くても、排卵して生理がきていれば特に異常はありません。超音波検査で排卵の有無を確認することもでき、健康のバロメーターにもなる基礎体温のつけ方も説明させていただきます。

正常な生理とは?

生理の周期は? 生理開始日から次の生理開始の前日までの期間の長さをいいます。
標準的な生理周期はその期間が25日~38日以内です。

生理の量は? 一回の月経量は総量で約250cc程度と言われています。
生理血の中に大きなレバーのようなかたまり(凝血)がまじっているのは血量が多い(過多月経)サインの一つです。
偏っていない食事をしているのにも関わらず、貧血を指摘される場合は血量が多い可能性があります。
逆に生理血の量が極端に少ないのを過少月経といいます。

生理の持続期間は? 正常な生理の持続期間は3~7日です。2日で終わってしまうとか、8日以上続く場合は何か問題があります。

生理痛などの随伴症状は? 通常、生理中に腹痛や腰痛、頭痛、悪心などの症状は多少はありますが、日常生活に支障をきたさないのであれば正常です。
一方これらの症状が強く、日常生活に支障が出たり、治療を必要とする場合は、月経困難症といいます。

月経前症候群(PMS)の症状 生理の前の約10日間。
どうしてもイライラしたり、落ち込んだり、お腹がはったり…いろいろな不調がでてきますよね。
これは、PMS(月経前症候群“Premenstrual Syndrome”)と呼ばれる症状です。
生理の3~10日位前から起こる気持ちやからだの不調で、生理が来ると症状が軽快していきます。
多くの女性が生理の前に多少のPMSの症状を持っています。

月経周期と女性ホルモン・基礎体温の関係

気持ちの不調(精神的症状) イライラする
泣きたくなる
ぼーっとする
情緒不安定になる
憂鬱な気分になる
集中できない
周りの人にやつ当たりをしてしまう
落ち着かない

からだの不調(身体的症状) 乳房のはり・痛み
肌あれ・ニキビ
体重増加
下腹部のはり
眠気や不眠
疲れ・だるさ
頭痛
腰痛
むくみ
のぼせ

全てがPMSによるものではありません。
・月経困難症
・プレ更年期・更年期障害
・PMS+心療内科的疾患
症状の原因はさまざまです。一度は検査を受けることをお勧めします。

女性のからだと女性ホルモン 女性のからだは、一生を通じて卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受けていますが、その分泌量はライフステージにより大きく変化します。 思春期には分泌が盛んになり、性成熟期を過ぎ更年期を迎えると、分泌は急激に低下します。 このエストロゲンの変化によって、からだにも様々な変化が現れます。

女性のライフステージとエストロゲンの変化

更年期障害って? 更年期に入り、主にエストロゲンの欠乏により起こる、のぼせ、めまいや動悸などのからだの不調を感じ、日常生活に支障をきたすものが「更年期障害」です。このほかにも、「なんだか調子がわるい」と感じる症状は、エストロゲンの欠乏によるものである可能性がありますが、これらは 環境や心理状態にも関係するため、感じ方は人それぞれ違います。

更年期から増えてくる病気 更年期を迎えると、エストロゲンの分泌の急激な低下に伴い脂質異常症や動脈硬化などの生活 習慣病や、骨粗しょう症などのリスクが高くなります。 更年期からも快適に過ごすためには、バランスのとれた食事や充分な睡眠をとり、また定期的な運動を習慣づけるなど健康的な生活を心掛けましょう。 また、更年期以降はさまざまな病気のリスクが高くなるので、健康管理の意識を持ち、定期的に 健康診断を受けると良いでしょう。

エストロゲンの欠乏による様々な症状・障害

あなたの症状とからだの状態を確認する方法の1つです。 下記に挙げられた症状であなたにあてはまる点数を記入しましょう。

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「もしかして、「更年期」?(監修:コスモス女性クリニック 院長 野末悦子 先生)」より一部抜粋

0~25点 まだ症状は比較的軽いほうですね。
26~50点 食事、運動に気をつけ、無理をしないようにしましょう。
51~70点 外来で、生活指導のカウンセリング、薬物療法を受けた方がよいでしょう。
71~90点 長期(6ヵ月以上)の治療が必要です。
91点以上 各科の精密検査を受けることを お勧めします。

エストロゲンの欠乏による様々な症状・障害

・タイミングを合わせているのに、妊娠しない。
・基礎体温をつけたがグラフの形が変?
・排卵検査薬を試したが、排卵日が分からない。
・「不妊かも?!このまま自然で様子をみてもいいの?」と心配。
・いきなり、体外授精のクリニックには行きにくい。

そんな方が多く来院されます。
一度、相談に来られませんか?

当院では人工授精、体外授精などのART(補助生殖医療)までは行っていません。
しかし、タイミングを合わせたり、排卵障害の方には排卵を促す治療を行うだけで妊娠に至るケースも少なくありません。
またARTが必要な方へは、ドクター、培養士、設備と真に信頼できる不妊センターと提携しております。